ここ数回に渡り、肝硬変の疑いが生じた日からの事を綴っています。
病気とずっと付き合ってきても、
こうしてお話できるまで少し時間がかかりました。
すぐに受け止められず、不安に押し潰されそうになり、
頭をよぎるのは悪いことばかり。
そんな私を支えてくれたのは、家族や友達、ドクターにナース。
そして、ここを訪れてくれる方。
ある方が言ってくれました、
「一緒に泣いて、いつかは一緒に笑いましょう!」と。
私が頂いた温かく力強いパワーを、
同じように辛い思いをされているどなたかに、
おすそ分けできたらいいな・・。