c型肝炎治療は経験や知識のある肝臓専門医のもとで!薬服用88日目

C型肝炎治療新薬のダクルインザ錠とスンベプラカプセルの
2剤経口併用療法も88日目を迎えました。

治療開始から13週目・・

3月22日(日)

ダクル・スンベプラ治療について記録を始めてから

13週目に突入しました。

飲み始めてから特に副作用もなく
肝機能数値は順調に下がり
C型肝炎ウィルス量(HCV-RNA定量)も検出せず
基準値をキープしています。

私としては、とても良い薬に出会えたと思います。

ただ、ダクルインザ錠とスンベプラカプセルの薬は
薬剤耐性の問題グレード3以上の重篤な副作用のALTの上昇
など、問題もあるお薬と懸念される方もいらっしゃいます。

なので治療を開始する場合は
経験や知識のある肝臓専門医のもと
しっかり治療を開始されるのが良いと思います。

私自身、インターフェロンフリー治療に向けて
肝臓に対する経験と知識、設備、チーム医療など
様々な面を考慮し、それまでの主治医の紹介で今の主治医に出会いました。
最後の診察新たなドクターとの出会いのお話です)

私の病気の経緯を知っている医師のもとを離れ
新薬の治療に望むわけですから、もちろん最初は不安もありました。

でも信頼する医師が、信頼して託した先生です。
不安はありましたが、信じることができました。

もちろんそこに至るまで、時間をかけて
当時の主治医と病気のことについて徹底的に話し合いました。
(主治医と新薬の戦略的治療のお話です)

その時、嘘偽りのないS先生の厳しい見解もですが
インターネットなどで知り得た情報がとても参考になりました。

闘病中の方や、そのご家族、ご友人の姿に、とても支えられました。
多くの方達に支えられ今があります。

こうして私の治療記録をご紹介してますが
患者さんそれぞれの病状や環境などにより
適した治療方法は異なると思います。

ただ、私の経験がどなたかの参考の一つにでもなれましたら
今まで支えて頂いたことへの恩返しが少しでも出来るかなという思いです。

C型肝炎治験は日々目覚しい発展を遂げています。
年内には更に治癒率が高く、副作用が少ないお薬が承認、販売されると思います。

今までは治療の選択肢も限られていました。
しかし、今後はより選択肢が増えると思います。

なので、ぜひ信頼できる医師のもと
ご自身にとって望ましい戦略的治療を行ってほしいと思います。

私も頑張ります!

 

今日の体温
朝:36.21
昼:36.61
夜:36.37

気になる症状
特になし

よくある副作用

  • 疲れやダルさが酷くなった自覚なし
  • 鼻やのどの炎症なし
  • 頭痛なし

 

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