C型肝炎治療新薬のダクルインザ錠とスンベプラカプセルの
2剤経口併用療法も159日目を迎えました。
c型肝炎が悪化して肝臓の繊維化が進むと
血小板が減少するという症状がありますが
私の場合はちょっとワケがちがいます・・・
6月1日(月)
すっかりのびのび~になっていました
前回5/28(木)の病院でのお話です。
まずは採血・・・
暖かくなり(というか暑いです)
そろそろ、腕をコシコシ~コシコシこすり
温める必要もなさそうに思うのですが・・・
痛くない採血であってほしいと思うと
ジーッとしていられず・・・
グーパー運動しながら
腕をコシコシ~コシコシ
待ってる間はあいかわらず
落ち着きのない私です。。。
痛くない採血と痛い採血?!
(よろしければ、ご覧ください)
さてさて、その成果は?
と申しますと・・・
左腕で採れず、右腕で成功でした。
痛みが少なかったのがせめてもです。
ただ、血小板が減っているらしく
採血後にバンドで固定していたのですが
みごとな紫色に!
C型肝炎では血小板が少ないほど
肝臓の線維化が進んでいると推測され
通常では10万/μL以下であると
肝硬変の可能性が高いとされています。
私は生まれつき再生不良性貧血という病気のため
もともと血小板は低く、肝硬変に進行してからも
血小板の数値はそれほど変化がありませんでした。
(だいたい2~3万台を行ったりきたりです)
まあ~これ以上、血小板が低くなると
ヤバイのですが。。。
そんな私も血小板が3万台あると
わりと内出血もしにくいです。
でも2万台になってしまうと・・・
あっちこっち(特に手足)あざだらけです。
インターフェロン治療の時は副作用で
血小板も1万台をウロウロしていたので
それは酷いものでした。
そのときに比べればマシなのですが
薄着になるこれからの季節は
女子?として恥ずかしいかぎりです。
なま足は、ただでさえ無理がありますが・・・
電車のつり革につかまってると
あざだらけの腕にギョッとされたり。。。
週末にスーパーに主人と買い物に行き
レジでお会計をするときなど
腕や手にできた内出血にハッとされたり。。。
私:「DVダンナだと思われてるかもよ~?笑」
主人:「。。。泣」
ちょっと主人にムカっとすることがあると
人前で腕をスリスリして青アザをアピールするという
小芝居をしてリベンジ?しています(笑)
私の病気やからだの痛みを労わって
どんなに重くても荷物を全部もってくれる主人に感謝しています。
あまりイジメてはいけないと反省しないとですね・・・
主人:「え?荷物もつとこだけ?」
まあ、それはさておきまして・・・
青あざで思い出したのですが
みなさん、「あおなじみ」ってご存知ですか?
学生のころ、友人と話していた時
ふと腕を見ると青紫色の内出血を発見。
あ~あ、またぶつけちゃった?
そう思いながら・・・
私:「あおなじみできちゃった~」
友人:「えっ?なに?」
私:「あおなじみ!」
友人:「おさななじみ???」
その時はじめてあおなじみが
日本共通語でないことを知りました!
このところ、あおなじみが増えてるな~と
思っていました。
案の定・・・
血小板が減少していました。
今はあまり考えないようにしている
再生不良性貧血のこと・・・
これからどうなるのか・・・
どうするか・・・
まっ!
とりあえず!
とにかく!
ダクルインザとスンベプラの治療を
ぶじ終えられますように!
今はそれだけを祈ってます。
今日の体温
朝:36.19
昼:36.65
夜:36.24
気になる症状
身体の痛み以外は特になし
よくある副作用
- 疲れやダルさが酷くなった自覚なし
- 鼻やのどの炎症なし
- 頭痛なし
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