慢性c型肝炎から肝硬変へ!余命は?どうなるの?新薬治療150日目

C型肝炎治療新薬のダクルインザ錠とスンベプラカプセルの
2剤経口併用療法も150日目を迎えました。

慢性c型肝炎の定期検査エコーで
肝硬変への進行を知りました。
あれから1年・・・

5月23日(土)

c型肝炎から肝硬変への進行を知ったとき
すぐに実感はありませんでした。

でも、時間が経つにつれ
その現実を受け入れるほどに
不安や恐怖がわいてきます。

私・・・
どうなるのかな?
余命はどれくらいなのかな?
(当時のことを書いています)

あれから1年・・・

新薬ダクルインザとスンベプラ24週の治療も
残すところ18日となりました。

治療の経過とともに
高かった私のc型肝炎ウイルスも
現在では検出されなくなりました。
(c型肝炎ウイルス量の変化を記録しています)

もちろん、まだ治ったわけではありません。

でも・・・
c型肝炎から肝硬変へ移行してるのを告げられたあの日。
今こうしていられることなど想像すらできませんでした。

入院せず今まで通りの生活ができること。
副作用がなく治療が続けられること。
大切な人と一緒にいられること。

もうずっと一緒だったc型肝炎ウイルスが
体の中からいなくなった実感はまだありませんが
もしかしたら肝臓も元の元気な肝臓に戻れるかも?
と思えるほどになりました。
(弱った肝臓も元気な肝臓に戻れる?!)

c型肝炎治療は日々めざましく進歩しています。
どうかあきらめないでください!

 

今日の体温
朝:36.17
昼:36.56
夜:36.17

気になる症状
特になし

よくある副作用

  • 疲れやダルさが酷くなった自覚なし
  • 鼻やのどの炎症なし
  • 頭痛なし

 

↓ランキングに参加しています
クリックしていただけると励みます
にほんブログ村 病気ブログ 病気 闘病記(現在進行形)へ
にほんブログ村

読んでいただき
ポチっと元気をありがとうございます♪

コメントを残す