C型肝炎治療新薬のダクルインザ錠とスンベプラカプセルの
2剤経口併用療法も142日目を迎えました。
5月15日(金)
⇒先日5/14(木)診察の続きです
今回の採血は、痛くはなかったけど
緊張の連続でビクビク採血となりました。
(このお話は後ほど・・・)
今回の血液検査で、ウイルス量数値もオーダーされてますので
結果がわかり次第、更新していきます。
C型肝炎ウイルス量の推移の記録
それでは、まずは肝臓科の診察へ。
順番になり入室すると、優しい笑顔の先生。
このお顔をみると心も肝臓もホッとするんですよね。
主治医:「治療も21週目に入りましたね。
体調はどうですか?」
私:「原因不明の体や胃の痛み以外はとくに変わりないです」
「痛いのはつらいですよね」
「もうなれました。。。」
「あらあら。。。」
「原因として考えられる検査しても、異常がないわけですから
考えようによったら、それだけでも良し!と思わないとですよね?」
「今日の血液検査の結果もいいですよ!」
私の前に検査報告書をおき
一つ一つ丁寧に説明してくれる先生。
5/14(木)の血液検査の結果です
「肝機能の数値も基準値ですし
貧血の数値も変わりはないですね」
「うんうん」
「ガンマもさがってますしね~」
「おっガンマ!よかった~」
「今回の血液検査のウイルス量の結果は
次回の診察のときにお話できると思いますよ」
「検出されずをキープしたいところです」
「そうですよね」
「先生~前にも聞きましたが
検出されずというのは、まだウイルスがいるかもしれない
という意味でもあるんですよね?」
「そうなんですね。
以前にもお話したように、現時点では
C型肝炎ウイルス(HCV)量は1.2~7.8 Log IU/mlの範囲で測定可能です。
(HCV-RNA定量とはHCVの遺伝子でウイルスそのものの存在を示します)
そして・・・
C型肝炎ウイルス量が1.2未満になり
次に、検出されずとなればいいのですが。
この検出されずはウイルスが「0」の意味ではないんです」
「はぁ~」
「治療で一時的にウィルスが確認できなくなり検出されなくなっても
ごく微量のウィルスが体内に残ることで数ヶ月後に増殖を始める場合があります。
そのため一般には、治療を終えて6ヶ月間しても
血中のC型肝炎ウイルス「検出せず」が続いた場合に治ったとされてます」
「なるほど~」
みんなのC型肝炎ウイルスが検出されなくなり
それをキープしていけますように!
今日の体温
朝:36.21
昼:36.60
夜:36.23
気になる症状
特になし
よくある副作用
- 疲れやダルさが酷くなった自覚なし
- 鼻やのどの炎症なし
- 頭痛なし
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