肝炎療養費申請には領収書やレシートの原本が全て必要!治療78日目

C型肝炎治療新薬のダクルインザ錠とスンベプラカプセルの
2剤経口併用療法も78日目を迎えました。

消化器・肝臓内科の受診日です。
「療養費申請」に必要な証明を依頼します。

3月12日(木)

今週は私の都合で水曜日の受診日を
木曜日に変更していただきました。

病院に到着。
まずはお決まりの採血へ。

あれ?
いつもより空いてるかも?

採血の受付表を提出し
足早に1階の書類受付窓口に向かいます。

先日届きました「肝炎治療受給者証交付決定(通知)」に同封されていました
「療養費申請」に必要な証明を依頼するためです。
※受給者証が届くまでに支払った治療費の還付を受けるための申請

(参考:肝炎治療受給者証交付決定(通知)についてまとめています)

 

証明書や書類の発行については
医療機関によって若干手順が違うと思いますが
お手元に「肝炎治療費療養費申請書」が届きましたら
まず診察の時に、主治医の先生にお願いすると良いと思います。

私も前回(3/4)、申請書2通を持参し
主治医(病院分)と薬局に証明の依頼をしました。
主治医はその場で了承してくださりました。

書類受付窓口に控え書を取りに行くと
「申請する分の領収書が全て必要です」と言われました。

実際に請求する際には療養費すべての領収書を添付する必要がありますので
原本は大事に保管しています。

でも今日は必要ないだろうと家に置いてきたままです。
仕方なく次回、領収書(原本)を持参し手続きすることにしました。
「これは薬局でもダメだろうな」

病院の帰り、お薬をいただきに薬局に寄ったとき
ダメもとの思いで、お話したところ
パソコンに全てデーターがあるので
領収書がなくても大丈夫とのことで、受け付けていただきました。
※この場合も実際に請求する時は領収書の原本が必要になります

病院や薬局によって違いがあると思われますので
「療養費申請書」の証明を依頼する際には念のために
領収書またはレシート(原本)全てをご持参
された方が
スムーズに手続きできるかと思います。

 

※今回請求する療養費(インターフェロンフリー治療にかかった治療代や薬代)
の領収書やレシート(原本)は全て必要になりますので大事に保管してください

※領収書またはレシート(原本)ですが
確定申告等で原本が必要な方は、保健所へ提出する際に
その旨申し出れば、保健所の方でコピーを取った上で
領収書またはレシートは返してくれるそうです

 

書類受付窓口で持参した領収書(原本)を提出し
証明書依頼をしてスタコラ採血室へ戻ります。
(領収書の原本は証明書類と一緒に返還されます)

「今日は空いてたし、多分すぐに呼ばれるよね」
温められなかった腕。

今日の採血の結果は・・・
次回に続きます⇒


今日の体温
朝:36.25
昼:36.55
夜:36.17

気になる症状
首~背中~肩の痛みあり。
他は特になし

よくある副作用

  • 疲れやダルさが酷くなった自覚なし
  • 鼻やのどの炎症なし
  • 頭痛なし

 

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ポチっと元気をありがとうございます♪

2件のコメント

  • 青い海

    3月12日から飲みはじめました。15時に薬をもらい待てずすぐに近くのコンビニで
    110円のジュースで。この薬、しょうが湯飲んだ時の体がほてるくらいの夢のような薬。
    手続きは2月7日に保健所に出しに行き、「家族全員の納税証明書」は市役所の方は
    文意から払っている父分しか出さず、自分は気づかず再度取りに行きました。
    県によっては「・・・又は非納税証明書」と親切なんですが。PEG-IFは補助なしの時
    1ヶ月でつらくて中止を申し出ました。ブログ見ますと補助の実際の手続きも大変そう。
    医学的よりも自分の通う病院は実質1人しか専門医がいなくて休診の時は、前倒し
    なのか通院的な問題のほうが心配です。薬は14日処方が今のところ限度みたいだし

    • チエ

      青い海さん、初めましてチエです。
      コメントありがとうございます。

      インターフェロン治療は辛いですものね。
      それを思うと、ダグルインザとスンペプラの飲み薬治療は負担が少なく助かっています。

      補助の実際の手続きですが、請求に必要な書類①療養費申請書は、病院や薬局に依頼をすると
      必要箇所に記載をしてくれます。
      ご自身で記入が必要な個所や②口座振替依頼書もありますが、記載例も添付されていると思いますので、
      参考にすれば大丈夫だと思います。
      あとは③領収書またはレシート(原本)と④預金・通帳の写し(通帳原本持参でも可)
      ⑤印鑑および保険証、自己負担限度額管理手帳、肝炎治療受給者証など必要なものを持参して
      保健所に提出するだけですので、そんなに大変ではないと思いますので安心して下さい。
      ただ住所地を管轄する保健所により、必要書類などが若干違う可能性もありますので、
      治療受給者証交付決定の通知が届きましたら、請求に必要な書類の確認をお願いします。

      私も役所の手続きでは二度手間で、面倒な思いをすることがあります。
      不明な点がある場合は、お問い合わせ先の記載があると思われますので、確認されると良いと思います。

      寒暖の差が激しいので、くれぐれも体調に気をつけてください。
      お互い順調に治療を続けれらますように(^-^)

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