C型肝炎治療新薬のダクルインザ錠とスンベプラカプセルの
2剤経口併用療法も73日目を迎えました。
s先生にはバレバレだったものな~
3月7日(土)
私は、痩せてスタイルが良いわけではありませんが
10代の頃から殆ど体重は変わっていません。
ジーンズもサイズが変わらないので今でも履けます。
洋服をあまり買わずにすむのでエコです!
去年までの肝臓の主治医S先生の診察の時は
「体重は?」と必ず聞かれてました。
昔は安静にしていなさいと言われた肝臓病。
最近ではむしろ、過度の安静が肝臓によくないことが指摘されています。
(参考:脂肪肝など弱った肝臓の食後の安静)
血液内科や他の科では滅多に聞かれることはなく
女性としては毎回毎回聞かれるのは・・
ちゃんと計って行った時は
S先生:「体重は?」
私:「○○kgです!」
「うむ」
ちょっと体重が減っている時は
「○○kgです」
「○○の軽い方ですね~」
ちょっと体重が増えてる時は
「○○kgです・・」
「ん?」
チラッと私を見ます
「○○kgの重い方かな~?」
「ですね!」
と、ニヤリ
ほとんど体重が変わらないのを良いことに
計り忘れた時も同じ数字を言うものだから
バレバレでした。
後で計ると、だいたいS先生の仰るとおりでした。
増減してるのは2㌔以内。
本人も自覚ないのに・・
見て分かるのは、ある意味凄いです!
体調管理のためにも
毎日測れば良いのですが、忘れることもあります。
すると、ズルズルと計らない日が続いてしまいます。
そのうち、ちょっと重くなったかな?
と感じ、計るのが怖くなります。
意を決して恐る恐る体重計に乗ると・・
大抵の場合は予感的中しています。
毎日測っていれば増えたとしても、たいした量ではないので
食事の量を調整したり、オヤツを食べなかったり
少しの努力で体重を戻せます。
でも、しばらく見ないふりをしていると・・
現実的に突きつけられた数字にビックリ!
ということもありますよね?
そんな時は、食事だけでなく運動で消費するようにしています。
生姜紅茶プラスウォーキングいいですよ!
ウォーキングする前の水分補給に生姜紅茶をのむだけです。
体の温まりの効率がよくなり、消費効率もアップします。
見ないふりをしていた分、減らすのもそれなりに時間がかかりますが
早め早めに調整していくのが、体重キープのコツだと思います。
食べたいものを我慢ばかりすると、ストレスがたまってしまいます!
それなら食べたいものを、たまには食べて
その後の食事を調整したり
ウォーキングなどの有酸素運動をする方が
健康的だと思います。
C型肝炎で弱ってしまった肝臓。
脂肪肝になってしまわないために
体重管理は大切ですね。
今日の体温
朝:36.39
昼:36.54
夜:36.11
気になる症状
特になし
よくある副作用
- 疲れやダルさが酷くなった自覚なし
- 鼻やのどの炎症なし
- 頭痛なし
↓ランキングに参加しています
クリックしていただけると励みます
にほんブログ村
読んでいただき
ポチっと元気をありがとうございます♪