目と肝臓の意外な関係は?眼の充血などの症状と肝臓の疲れ

最近、眼の充血や眼精疲労がひどい。
眼科に行っても「目の病気ではない」と言われ、原因が分からず心配です・・・

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そう思っている方、実は肝臓が疲れているかもしれません!
漢方では、目と肝臓は密接な関係があると言われています。

目は、その大きさの割りに、顔の中で最もエネルギーを消費する器官で、
毛細血管がびっしりと張り巡らされています。
目はエネルギーとなる血液を大量に必要としますので、
血液の貯蔵庫である肝臓の状態が目の状態に反映し、影響を与えます。

なので肝臓の働きが鈍ると、目の栄養状態も比例して悪くなり、充血や、疲れ目、ドライアイ、ぼやけ、かすみ、視力低下、などの症状が現れてきます。
ひどくなると、目の周りにクマやくすみ、シワが現れたりもしますので、女性には大敵ですよね。

私は長くC型肝炎を患ってますが、やはり肝臓の数値が悪い時にパソコンに向かっていたりすると、
目の奥からガンガンする痛みがひどくなったり、瞼の痙攣、照明が眩しく感じるなどの症状が出やすいです。
寝不足でもないのに目の下にクマが出来てしまったり、お化粧のりも悪く特に目の周りがシワシワした感じだったり・・・。一生懸命パックしても効果なく・・・。
肝臓の数値が落ち着くと不思議と、そんな症状も治まります。

目は口ほどにものを言うといわれますが、目は肝臓の鏡でもあるのですね!

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