再生不良性貧血と数値。治療もブログも一歩一歩!

先日2/18(木)は血液内科の診察日でした。
まずは血液検査結果のご報告です。

2/18(木)の血液検査結果 (前回数値1/21)

白血球:1700(前回数値2100)
赤血球:305(前回数値319)
血小板:2.3(前回数値2.3万)
ヘモグロビン:10.0(前回数値10.4)

AST:31(前回数値32)
ALT:21(前回数値27)
r-GTP:67(前回数値67)

 貧血は赤組(赤血球・ヘモグロビン)は・・・ボチボチです。
ヘモグロビン10.0!数値がというよりピッタリな数字ってなんか良いですよね~。
それだけでラッキーな感じがします(笑)

白組(白血球・血小板)は ・・・あおなじみのでき方から予想はしてましたが
ピンポン!でした。血小板が3万いかないと青あざがすぐできます(泣)

それに白血球が2000を切り風邪もひきやすい状態なので
気をつけねばいけません。

ウガイ+手洗い+マスク!
シンプルですけど、これでだいぶ予防できます。

そしてc型ウイルス性肝炎は
内服薬治療により完治できました。

↓C型肝炎ウィルス量の変化につきまして
治療から完治までを まとめています。
よろしければご覧ください。

HCV-RNA定量の推移をまとめています

 

まだastやalt、ガンマr-gtpなどの肝機能数値に波はありますが
c型肝炎ウイルスがいなくなったと思えるだけでホッとします。

肝硬変にも負けず、いつかプルプルの肝臓に戻せるかも?!
そんな妄想もしてしまいます(笑)

 

このサイトを始めた時は
c型肝炎が治せるとは思ってもいませんでした。

なのでいつの日か・・・
さらなる医療の進歩により
もしかしたら私の再生不良性貧血も治せる時代がくるかも!

そう思ってしまいます。
それまで病気とは仲良くお付き合いです。

当初は0からのスタートで
何もない状態だった我が家(当サイト)

それが今では、ブログに訪問してくださる
皆さんの温かいお気持ちや言葉で満ちています。
とても、ありがたいことです。

治療もブログものんびりペースですが
これからも前を向いて1歩1歩
あゆんでいきたいと思います。

こんな私ですが
これからもどうぞよろしくお願いします。

関連記事
・再生不良性貧血どんな病気?原因や治療方法などについて
・再生不良性貧血告知からの経緯のまとめ

 

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ポチっと元気をありがとうございます♪

2件のコメント

  • 元肝田C太郎

    チエさん
    お久しぶりです。先週採血とピロリ治療の結果が出ましたのでご報告致します。
    AST25、ALT24、TaqMan1,2未満 検出セズ(当然ですけど。)

    で、問題のピロリ菌ですが、陽性でした(。>д<)
    仕方がないのでもう一度抗生物質飲む事にしました。

    • チエ

      太郎さん
      こん〇〇は~お久しぶりです。
      ご報告ありがとうございます。
      肝機能数値いいですね~。太郎さんの肝臓は元気なんですね!
      私もそうなれるよう励みます。
      いつもファイト!をありがとうございます。

      ピロリ菌は残念ですが、次こそですね!
      治療が順調でありますことお祈りいたします。

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