C型肝炎治療新薬のダクルインザ錠とスンベプラカプセルの
2剤経口併用療法も44日目を迎えました。
インターフェロン治療した意味はあるのかな?
2月6日(金)
肝硬変の進行が分かったくらいから
なんとなく体が重ダル~く感じることが多かったです。
そして肝機能数値にも変化が出始めました。
4年前、意を決してインターフェロン治療に挑みましたが
副作用が酷く、隔週トータル10回投与で治療を断念しました。
その時の治療ではウィルス量を減らすことはできませんでした。
その後はウルソという飲み薬を毎食後2錠一日6錠飲んでました。
飲み始めて2か月くらいで肝機能数値は正常値内になりました。
(ウルソ治療薬についてまとめています)
それから3年ほどはウルソ6錠の服用で
肝機能数値も、どうにか正常値を保っていられたのですが
肝硬変への移行が確認された去年5月くらいから
肝機能数値が微増し始めました。
(肝硬変への移行が確認された悲しいCT結果について綴っています)
当時の主治医S先生は
「インターフェロンの効果がなくなったのかもね」
「え?あれだけしか出来なかったのに効果があったんですか?」
「数回でもウィルス量が半分くらいまで減る患者さんもいますよ。
その場合は治癒できなくても、それまでより進行を遅らせれるからね。
そういう意味でインターフェロン治療はやって良かったんじゃないかな」
「私は減るどころか反動で6.5から7.5になっちゃいましたが?」
「そうそうチエさんの場合はね。
でもその後ウルソ6錠で3年間持たせたわけだから
もしかしたらインターフェロンの効果もあったのかもね?」
「インターフェロンの少量投与の治療もありますものね」
「あるみたいだね」
「でも、もうインターフェロンは嫌だな」
「もうインターフェロンは無理でしょ」
「肝硬変になっちゃったし・・どうしよう」
「今年発売予定の新薬の耐性が合えばいいけどね」
「新薬しかないですよね」
「とりあえずウルソMAXの9錠出しておきます。
何もしないより少しは気休めになるでしょ?」
「そうですね」
その後ウルソMAX9錠を半年以上服用しましたが
肝機能数値が正常値に戻ることはありませんでした。
今日の体温
朝:36.24
昼:36.60
夜:36.40
気になる症状
特になし
よくある副作用
- 疲れやダルさが酷くなった自覚なし
- 鼻やのどの炎症なし
- 頭痛なし
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