C型肝炎インターフェロンフリー飲み薬
ダクルインザ錠とスンベプラカプセルの治療を終え
24週間が経過しました。
先日の通院日のお話です。
この時期の病院は混んでます。
予約の患者さんに加え
寒くなって体調を崩された方
そして今の時期多いのが
インフルエンザの予防接種を受けにきた方
ワクチンといえば・・・
つい先日の化血研の報道には怒りを通り越し
心が痛んでます。
絶対に許したくないことです。
あ~この話題になると感情的になってしまいます。
いけませんね(
なので通院日のお話に戻ります~。
今回は血液検査と腹部のエコー検査です。
血液検査は痛くない採血でラッキー。
エコー検査は痛くないので嫌いではないのですが
苦手です。
「はい息をすって~止めて!
でわ、楽にしてくださいね~」
この指示。
これが何度も繰り返されるうちに
「今はどっち?
と思うことありませんか?
それと
「あっ!楽にしてください」
これって
「どうしたらいいの~?」
あせる私です(笑)
風邪をひいてしまったので
せめて気合でエコーうつりを良くしたかったのですが
それ以前のお話しだったようです。
気になるエコー検査の結果は
後ほど肝臓科受診時のお話で。
検査を終えてホッ〜。
と同時に・・・
ウイルスは消えた状態を維持できてるかな?
肝硬変は進行してないかな?
何か嫌なものできてないかな?
頭には不安がグルグル。
そしてお腹もグルグル。
あはは〜体は正直なものですね!
どんな時でも、私のお腹はすくようにできてます。
生きてるな〜って実感です(笑)
先に順番がきたのは血液内科。
主治医k先生:「体調どうですか?」
私:「風邪ぴきです」
「あらら〜。つらい?熱は?」
「辛い山は超えました。
熱も最高38.5出ましたが、
先生は今日の血液検査の報告書を確認しながら
(検査結果はこちらです)
「
それを横から見ながら
「あっ!白血球が久々に2千こえてる~。
「そうですね」
「風邪をひくと白血球が上がるのは再生不良性貧血だから?」
「そうではないけど・・・
風邪により炎症が起こってるので
白血球も上がってる可能性ありますね」
「普段は白血球が少ないので増えてると嬉しくなるけど
良いことじゃないんですね。。。」
「うん~まあ風邪の時はね・・・
残念ながらね~」
「ね〜単純に増えてるなら嬉しいのに。
でも、
「まぁ~そうですね。
とりあえず炎症反応をみておきましょう」
そう仰り、検査課に連絡し
検査項目の追加オーダーをする先生。
「でわ、結果が出たらまた呼びます」
「は〜い」
血液内科を後にして、お次は肝臓科。
肝硬変の進行具合や今後の見通しなど
お話は続きます⇒
↓ランキングに参加しています
クリックしていただけると励みます
にほんブログ村
読んでいただき
ポチっと元気をありがとうございます♪