ムヒが効かない皮膚の痒み!慢性C型肝炎新薬の備忘録136日目

C型肝炎治療新薬のダクルインザ錠とスンベプラカプセルの
2剤経口併用療法も136日目を迎えました。

この時期はなんだかムズムズ・・・
ムヒが効かない皮膚の痒みがあったりします。

5月9日(土)

乾燥肌なので、冬のあいだの乾燥対策は
それなりにがんばっています。

とは言っても、ずぼらな私・・・
皮膚科で処方されるものを
パシャパシャ、ヌリヌリしてるだけです。

ドクターズコスメについて書いていますので
よろしければ、ご覧ください。
肝班に嬉しいドクターズコスメのお話です

皮膚科で処方となると割高なイメージがありますが
実はけっこうお得なんですよ!

同じ成分量のものを市販で買うとなると
とっても高価だったりします。

それに、プロ(先生)が診て出してくださるので効果ありです!
その時々の肌の状態に適しています。

面倒くさがりの私は、あれこれ迷わずにすむので楽です。

すこし話がずれましたので本題に!

ここ最近、洋服のタグがあたる部分がムズムズします。
ほかにも腕やふともも、わき腹など
柔らかい部分に赤い点々が・・・

「うわ!なんか変な虫にさされた?」
ギョッとしながらも、よ~く見てみると・・・

赤い点々はかさぶたのあとのようです。
たぶん寝ているときに痒くなり
無意識に掻きまくってるようです(泣)

「あ~あ、いつものあれか?!」

春から夏にかけて、この時期は
ムヒが効かない皮膚の痒みがあります。

アレルギー検査(食べ物や花粉やハウスダストなど)をしたのですが
特に異常はありませんでした。

肝臓が弱り肝機能が低下すると
痒みの症状もあるようです。
(肝臓と皮膚の痒みの関係のお話です)

でも、この痒みは季節的なものです。
結果、この時期の私の皮膚のかゆみの場合は
以下の原因が考えられるそうです。

春先から始まるかゆみは、秋から冬にかけて体に溜まった毒素(食べ物などに含まれるアクなども含む)のうち体表面に近い部分に溜まったものが汗腺が開く季節になったためにそれを利用して外に排泄されているためで、自然の力を借りて体が行っている今時の言葉で言えばデトックス(毒素排泄)なのです。

 

特に心配はいらないと分かりホッ~ですが
ムヒが効かない皮膚の痒み!は辛いです。

そこで処方してもらう保湿薬が良い感じなんです!
化粧水タイプなのでお風呂上りにパシャパシャするだけ。

私の場合、これだけでけっこう楽になります。
写真とり忘れていたので、後ほど更新します。
ご参考までに・・・

 

今日の体温
朝:36.18
昼:36.54
夜:36.21

気になる症状
特になし

よくある副作用

  • 疲れやダルさが酷くなった自覚なし
  • 鼻やのどの炎症なし
  • 頭痛なし

 

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