C型肝炎治療新薬のダクルインザ錠とスンベプラカプセルの
2剤経口併用療法も64日目を迎えました。
検査結果を見るまで毎回ドキドキです。
2月26日(木)
⇒昨日からの続きです
2/25(水)の血液検査結果
(前回値2/18)
白血球:1900(前回値3000)
赤血球:308(前回値309)
血小板:3.4(前回値3.1万)
ヘモグロビン:10.8(前回値10.7)
AST:26(前回値18)
ALT:18(前回値14)
r-GTP:65(前回値59)
HCV-RNA定量は検出せず
(2/15採血分の結果)
まずは血液内科受診時のこと
検査結果に目を通しながら
主治医K先生:「 肝機能数値も良いね」
私:「今回もウィルス検出されなかったんですよ!」
「良かったね~」
「もちろん、まだこれからなんですけど
インターフェロンがダメだった時に
もう治らないかもしれないと思っていたから・・」
「うんうん・・
凄いよね医学の進歩は」
「ね~」
「よかった
本当によかった!」
ニコニコ目を細めて
優しい眼差しで私を見るK先生。
K先生の患者さんは
私のように治療のために受けた輸血が原因で
C型肝炎に感染してる方が多いので
先生のC型肝炎に対する思いは
肝臓科の先生とは違う意味で
深い思いがあるのだろうなと思います。
(輸血に対するドクターそれぞれの思い)
私を見つめながら
その後ろに、これまで診てきた大勢の患者さん達を
思っていたのかもしれませんね。
肝臓科受診の時の様子は次回アップします⇒
今日の体温
朝:36.14
昼:36.47
夜:36.20
気になる症状
特になし
よくある副作用
- 疲れやダルさが酷くなった自覚なし
- 鼻やのどの炎症なし
- 頭痛なし
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