C型肝炎の新薬2剤経口療法!インターフェロンフリー治療61日目

C型肝炎治療新薬のダクルインザ錠とスンベプラカプセルの
2剤経口併用療法も61日目を迎えました。

風邪は良くなりましたが体が・・

2月23日(月)

今日から月曜日。
一週間の始まりです。

風邪の症状は少し咳が出るくくらいで、ほぼ治りました。
もちろん治りかけは大事にしないといけませんが
そろそろ生活を普通のリズムに戻さないとヤバイです。

ただでさえ運動不足の私の身体は
一週間以上ゴロゴロ寝てばかりいたためダル重く
ストレッチも出来なかったのでバリバリカチコチです。

以前は、肝臓が悪い場合には
安静にしているほうが良いというのが通説でしたが
今は事情が変わっています。

筋肉は第二の肝臓と言われ、肝機能が低下した場合
代謝や解毒(血中アンモニアの無毒化)を肝臓に代わって行ってくれます。
(参考:肝臓と肩こりの関係について)

そして肝機能が低下しても、筋肉量が多いほど病態が軽く済んだり
その進行が遅かったりすると考えられています。

なので筋肉量を維持することは
肝臓病の患者さんには大きな意味を持ちます。

もちろん、肝炎の急性期や、腹水、黄疸(おうだん)がみられるような場合には
やはり安静が必要ですので医師の指示に従うことが重要です。

また最近の食生活により、肝臓に脂肪が蓄積することも多くなり
肝機能をさらに悪化させる原因となっています。

なので病状が落ち着いている時には、運動をして筋肉を維持したり
脂肪肝や糖尿病の予防にも重要だと思います。

肝臓疾患に良いとされている有酸素運動の中でも
特にウオーキングは、手軽で簡単なうえ膝への負担も少ないので
運動を始めようとしている方にも良いと思います。
(毎日2~30分程度行うのが理想的だそうです)

と言うことで、久々に愛犬とお散歩に行ってきました。
外の空気を吸うのも久しぶりで気持ち良いです。
適度に動いたせいか、今夜はぐっすり寝れそうです。

 

今日の体温
朝:36.20
昼:36.64
夜:36.70

気になる症状
時々咳が出る以外は特になし

よくある副作用

  • 疲れやダルさが酷くなった自覚なし
  • 鼻やのどの炎症なし
  • 頭痛なし

 

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