C型肝炎治療新薬のダクルインザ錠とスンベプラカプセルの
2剤経口併用療法も40日目を迎えました。
肝臓は本当に沈黙の臓器なのかな?
2月2日(月)
肝臓は沈黙の臓器。
悪くなっても自覚症状に気づきにくいと言われています。
私自身、C型慢性肝炎の時もですが
慢性肝炎から肝硬変に進行した時でも
これといって特に悪くなってる自覚症状は感じませんでした。
それが飲み薬の治療を始めて
肝炎ウイルス量と肝機能数値の減少に伴い
少しずつ体調の変化を感じてます。
以前は食後、特に昼食後に眠気に襲われる事が多くありました。
眠気と言ってもウトウトというものではなく
身体が重く引き込まれるようなものです。
(肝臓と眠気の関係について綴っています)
ひどい時は、食後1時間ほどは
ソファーから起き上がることも出来ません。
体が重だるい・・
なんかやる気がでない・・
「ちょっと疲れてるのかな?」と思ってました。
それが薬を飲み始めて数週間も経つと
食後の眠気もなくなり、すぐ家事をしても苦ではなくなりました。
やはり身体は正直かもしれませんね。
ブログを読んで下さった方からも
お母様が薬を飲み始めてから
食欲が出てきたというお話を伺いました。
今日の体温
朝:36.35
昼:36.40
夜:36.14
気になる症状
特になし
よくある副作用
疲れやダルさが酷くなった自覚なし
鼻やのどの炎症なし
頭痛なし
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明日は節分ですね。
皆さんのお宅では恵方巻き食べますか?