C型肝炎治療新薬のダクルインザ錠とスンベプラカプセルの
2剤経口併用療法も30日目を迎えました。
2日前に検査した胃カメラの結果は?
1月23日(金)
苦しくない胃カメラ検査で
ホッと一安心でしたが、その結果は?
正味5分ほど。
「あれあれ?」と思ってる間に
検査が終わったのは楽でした。
ちなみに、
病理検査のため組織の一部をとったようで
25~30分ほど検査にかかってました。
「それにしても検査時間が短かった気がする・・
まぁ診るだけならそんなものなのかな?
何かあったとしたら血小板投与しながら再検査必須だろうから
今回じゃなく次回に慎重に診るということなのかな?」
検査の結果に勝手に頭を巡らします。
自分の良いように解釈して一喜。
でも待てよ・・不安が頭をかすめ一憂。
せっかく嫌なこと(胃カメラ検査)が終わったというのに
待合室で心臓パクパク、
お気づきだと思いますが
この性格が一番の原因のようです。
番号が表示された音にビビり
一つ深呼吸をして
「よし!」入室。
「検査お疲れさまでした~」
いつも以上にニコニコの先生の笑顔が
迎え入れてくれます。
「先生~凄いんです。
全く苦しくなかったです!」
「良かったですね~
結果も良かったですよ!」
「うそ?
「まず、ここがね」
一つ一つ丁寧に説明して下さいます。
ポリープも潰瘍の後なども見つかりませんでした。
「よかった~!
先生よかったです~」
「うんうん、どこも凄く綺麗です!
良かったですね~」
「本当に心配だったんです!
新薬の治療を続けられなくなったらどうしようって・・
今もシクシクするし・・」
「あれ?という事は、何ででしょうか?」
「ストレスかな?
胃酸過多になってるようですね~」
「はぁ~なるほど」
「でも食道も綺麗だし・・
お薬はこの状態を診る限りでは必要ないですけど」
「え?」
「
「できましたら・・」
「お薬あると、ちょっと安心ですものね?」
ニコニコ先生が仰る。
全てお見通しですね!
でも何事もなくホッと一安心です。
「肝機能数値も正常値ですし、貧血も落ち着いてるようです。
ウイルス量検査は毎回(毎週)でなく隔週で行なってます。
採血した血液を外注で調べてもらうので、
「これで、ちょっと身も心も楽になりましたので
残りの治療頑張ります」
「それは良かったです」
ニコニコ顔の先生に見送られ
血液内科に移動です。
順番になり入室。
すると、既に検査の結果の報告を受けていた
k先生の開口一番が
「検査お疲れさま!
何もなくて良かったね~」
「
やはり何も問題ありませんでした!」
「いやー本当に良かったよ!
これで少しは胃も楽になるでしょう?
仰る通りですね!
「貧血も落ち着いてますね」
「先生気づきました?」
「ん?」
「ここ見てください!」
ヘモグロビンの数値を指し示しながら
「hが取れたんですよ~
始めてかも~?」
「あ~正常値内ですね」
「なんか肝機能数値が良くなったら
貧血数値も落ち着いてるような気がします」
「うんうん!」
「
再生不良性貧血も治ったりして?!」
「
多少は改善されるかもしれないけど
過度な期待はしないでおきましょう」
そう静かに仰る。
「そうですよね・・」
胃に異常がなかったこと。
新薬の効果で肝機能数値が改善されていること。
貧血も落ち着いていること。
これだけでも十分に有難いことです。
まずは出来る事を一つ一つ。
今はC型肝炎を治す事だけに集中して頑張りたいと思います。
本日の血液検査の結果は次回に・・
今日の体温
朝:36.25
昼:36.60
夜:36.30
気になる症状
特になし
よくある副作用
疲れやダルさが酷くなった自覚なし
鼻やのどの炎症なし
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今日は晴れたけど風が強かったですね~。
お散歩のとき愛犬が飛ばされそうでした(^-^;;