今日からC型肝炎治療新薬の
ダクルインザ錠とスンベプラカプセルの
2剤併用治療を開始します。
12月25日(木)クリスマス
ダクルインザ錠、スンベプラカプセルは、
C型肝炎ウィルスの増殖を抑え、
肝臓の機能を改善させる飲み薬です。
まだこの新薬の対象者は限られています。
なので今回この治療を受けられることはとても有難いことだと
感謝しています。
今現在この治療を検討されている方や
迷っている方、決断された方。
今後、この治療を受けられる方・・・
どなたかの参考になれば幸いとの思いから、これからの24週間(6ヶ月間)の
治療の様子を記録していきたいと思います。
「え~更新ノロマなのに大丈夫?」
そんな声も聞こえてきそうですが(^^;;
無理のないよう頑張ります!
では、まずはお薬の紹介です。
ダクルインザ錠とスンベプラカプセルは
こんなお薬です↓
ダクルインザ®錠とスンベプラ®カプセルについて
ダクルインザ錠、スンベプラカプセルは、C型肝炎の治療に用いる
抗ウィルス剤です。
2剤を併せて服用することで、
ウィルスが増える時に必要なタンパク質に直接作用し、
ウィルス排除を目指します。
ダクルインザ錠、スンベプラカプセル併用療法スケジュール
ダクルインザ錠、スンベプラカプセル併用療法の
治療期間は24週間(6ヶ月間)です。
治療終了後24週間の観察期間(6ヶ月間)後に、
血液中にC型肝炎ウィルスが認められるかを確認します。
ダクルインザ錠、スンベプラカプセルの服用方法
ダクルインザ錠、スンベプラカプセルは、一日の服用回数が異なります。
ダクルインザ錠:1日1回(1回1錠)
スンベプラカプセル:1日2回(1回1錠)
ダクルインザ錠、スンベプラカプセルの吸収は食事の影響を受けません。
なので食前、食後を問わず服用することができます。
では・・・
ゴクッ!
どちらも薬臭さや苦味はないので
飲みにくい感じはしません。
ただ、スンベプラカプセルはカプセルが苦手な私には
お水たくさん一緒に飲まないと、若干つかえる感じがします。
ダクルインザ錠、スンベプラカプセル併用療法は、
くすりを飲み忘れることなく24週間きちんと
服用することが重要です。
効くと良いな・・・
どうか効きますように!
最後まで読んでくださり
ありがとうございます♪