帰宅すると
お友達から美味しい便が届いたよ。
いつも体に美味しいものありがとう。
心も体も元気になるよ
~今日感じた日常の小さな幸せ~
byチエ
今日は血液内科とリウマチ・膠原病内科の受診日
気持ち良く晴れたけど 風が冷たい
でも雪も殆ど溶けて
足元を気にしなくて良いから楽ちん。
病院に到着し まずは採血へ。
待合室は凄い人で溢れてます
前回の受診日に担当していただいた看護師さん。
私の理想とする採血ぶりに感動
予約票を提出する時チラ見し
お姿を確認
どうか今日も当たりますように
念ずるは叶う
「チエさん~」と入り口までお出迎えしてくれたのが、
念願の看護師さんでホッ
寒さと緊張で縮こまってる私の血管も
ホッと和む
「トンボですよね?」
と覚えていて下さり嬉しいな
手際の良さと気持ちをリラックスさせてくれるお喋りで、
痛みもストレスもなく採血終了。
次に向かったのはリウマチ・膠原病内科。
こちらの待合室でもたくさんの人が待ってます。
先週末、雪で来れなかった人も多かったのかしら
待ち時間が長そうなので、
通信機使用可能なスペースで待つことに。
こちらの病院ではこんなものもあって便利です↓
待ちながら、「先日の検査結果どうだったかな?」
と考えていた
電光掲示板の「次に入室」らんに番号が点灯し移動。
自分の番号になり入室すると、
N先生の「こんにちは。お待たせしてすみません。よろしくお願いします 」
の優しい笑顔に癒される
検査の結果は、
抗CCP抗体とANA定量FA判定から、
リウマチと膠原病は陰性。
手のレントゲンも異常なし。
血液内科で行った血液検査の
RF定量、RAPA、リウマトイド因子、補体の数値が高かったのは、
C型肝炎に伴って変化していた可能性が高い。
通常は、リウマチや膠原病での反応が出るリウマトイド因子、補体の数値は
肝炎、特にC型肝炎患者でも反応が出ることが多く報告されているらしい。
ともあれ検査結果で陰性であることがハッキリしたので、
これで、リウマチや膠原病の不安は消えました。
じゃあこの痛みは何
私の心の声を察知したのか、
「異常がなく良かったです本当に。
でもチエさんの知りたかった痛みの原因が
ハッキリしないままになってしまって…」
と申し訳なさそうに仰るN先生
そんな風に仰って頂けるだけで、
患者の気持ちは軽くなります
あ~消化器内科のS先生に聞かせてあげたい
新たな病気の可能性は一つクリアできたけど、
「これでN先生とも会えないんだ」
と思うと寂しいな
ちょっと複雑な心境のまま血液内科へ。
電子カルテでN先生からの報告を見て主治医K先生は、
「良かったね~」と笑顔で仰る
そうだよねK先生には本当に心配かけてる。
K先生のホッとされてる顔をみながら
先ほどの不謹慎な感情を反省
再生不良性貧血の結果も、
私的にはボチボチ。
電子カルテに入力するK先生を見ながら、
「先生、髪型変えました?」
と診察室に入った時から気になっていた事を聞いてみた。
「うん昨日やっと床屋に行けたの。
週末行こうと思ってたのに雪が酷かったからね。
まっいいかと思ってたのに、
家内が行きなさい!とうるさいからね」と仰る。
「素敵です 」と私が言うと、
「ありがとう 」
とニコっとされる。
K先生とは、こんな普通の会話が出来るとこも好き。
和やかな感じで診察が終わろうとしてた時、
「あれ?今日の採血は失敗した?」
とK先生。
「大成功でしたよ 」と答えると、
「え?そうなの 」と仰る。
「何で 」と聞くと、
「うーん 白血球が壊れてるから」とK先生。
「壊れてるんですか 」
まぁまぁ落ち着いてという感じで、
「次の検査の様子をみましょう。心配ないでしょうけど 」
そうK先生が仰るから心配しないけど…
再生不良性貧血で白血球が壊れるという症状があるのかな
再生不良性貧血が増悪して
ステージ5になった時もあるけど、
白血球が壊れてると聞いたのは初めてなの
今日の検査結果
血小板(×10,000/μl):2.5万
白血球(μl):2000
赤血球(×10,000/μl):285
ヘモグロビン(g/dl):9.7
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