猫パンチできるかな?
ジーッと見つめる愛犬の姿に癒される
~今日感じた日常の小さな幸せ~
byチエ
(前回のお話)
親知らず&奥歯抜歯事件?があり、
余計、歯医者は大嫌いになった私
それに引き換えチエ母は歯医者さんが大好き!
虫歯はなく全て自分の歯というのが自慢
それをキープするのに月に
1~2回のケアーは欠かせないそうだ。
「うちの先生は優しいし、
何より腕が良いからおいでよ~」
あの流血事件?以来、
自分の歯は自分で守る と心に決めた。
それに再発以降は抜歯など歯の治療は
血液内科主治医K先生と連
での治療に限られた。
どこの歯医者だろうと、もうあんな思いはしたくない
虫歯にならなきゃいいんだ
と気をつけてきた。
冷たいものが歯にしみるお年頃にはなった
しみるくらいなら我慢した
でも・・・2010年夏に
2011年3月からのC型肝炎入院を計画してから
インターフェロンガイドにも、
「だからね、うちの先生のとこにおいで!
すっごく優しいよ」
通うなら近所が良いし…
とりあえずK先生に相談したら、
状況説明の紹介状を書くので、
その時ちらっとK先生が、
「
「あ~」悲しい現実は今もだな
ちょうど予約を入れてたチエ母が
紹介状を渡してくれた
その日すぐお電話をいただき、
「お待ちしてます」
と仰ってくれた声は、
とても優しい感じ
一気に気持ちも歯も和み
次の日軽い足取りで歯医者に向かう。
クリニックの中は窓が大きくとられていて明るい
受付の方も若くて綺麗な方で、
笑顔で気持ち良い対応
独特のアルコールの匂いの代わりに
加湿器からアロマの良い香りが
キーンキーンと響く嫌な金属音の代わりに
ハワイアン音楽がBGMとして流れている
私的に高得点
名前を呼ばれ診察室へ。
診察台も座り寝心地よさそう
こちらは歯科衛生士さんも若くて綺麗な方が多い。
笑顔で親切にエプロンをしてくれる。
「はじめまして」現れた院長M先生。
見た目、物腰、声のトーンがとてもダンディー
「
大丈夫です
と仰ってくれた。
紹介状をみてM先生はK先生に電話をし
直接話してくれたそうだ。
そこまでしていただけるなんて…
一気にM先生のファンになった
心配していたC型肝炎のことについても、
「大丈夫です
うちでは以前より普通に受け入れさせてもらってます。
と笑顔で仰る。
治療が始まるとそのお手前は素晴らしく
お話ししたように私は、
あまり口を大きく開けていられず、
器具で人工的にこじ開けられるので、
私が思いっきり口を開けようと頑張ると、
「大丈夫です
無理しないでください」
「その代わり」とM先生は私を見て、
「目はつぶりましょう」
あ しまった つい癖で…
歯の状態のチェック結果。
虫歯はなし~
少し歯茎が弱ってるのでマッサージと
歯磨きでは取れない歯垢の除去のケアーをすることになる。
歯垢の除去はM先生が、
「痛くないですか 」
全く痛くない
ツルツルになった歯の裏を
舌先で触っていると気持ち良い。
マッサージは歯科衛生士さんが、
仕上げに指で口内をグルグル~マッサージ
唾液の分泌を促す&骨格矯正にも良いらしい。
普段自分ではやらない口内マッサージは、
終了後は、お口サッパリすると共に、
女子の皆さんはお試しありかもですよ?
それ以降、ケアーのため月に1~2回のペースで通院していましたが
肝炎治療入院で一時通院ストップ。
副作用でボロボロになった時、
一気に口内状態が悪化し
歯茎の炎症と出血の日々
事情を知った歯科医M先生からの
うがい薬のお見舞いは
そのお気持ちに涙がでました
退院し体調が落ち着いてからは
再び月に1~2回のペースで通院しています
歯茎の状態も持ち直してきたので
歯の表面を薄く削り元々ある歯に貼り付けるセラミックの薄い付け歯で
歯のくすみ&歯並び対策をしようかな~とM先生と作戦中
この治療は審美歯科とかで行うと1歯 70,000円~とか
でもこちらの歯科では上手に保健も使いながら?
かなり~お得にできるらしいので
治療が始まりましたら詳細ご報告します
お手数おかけしますが
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