大好きなスイーツで
幸せホルモン「セロトニン」も
~今日感じた日常の小さな幸せ~
byチエ
血液内科主治医K先生の移動により
去年から通院するようになった病院
スタッフも若い方が多いが、
病院内も採光に工夫がされ明るく、
リラックスできる感じになってい
掃除が行き届き衛生的で
採血室もパーテーションで仕切られ落ち着ける。
でも採血の場合、
問われるのは技量なわけで…
採血ブースは5~6名分あり、
検査技師さん看護師さん含む
7~
これまで9回ほど4名の方に採血していただいた。
結果は…八勝一敗。
凄く良い成績でしょ
というのも、こちらの検査室は
素直な方が多いようで…
私の全身から出てるであろう、
「勝負は一度よ さぁ?どうする 」
みたいな気迫に
たじろぐ方、
すんなり選手交代してくれます
なのでベテランさんが担当してくれることになり
スンナリ1回OK
こんなこと今まではなかった事なので
嬉しい誤算?
という事で、
指名制を取り入れようとは思っていたのだけど、
一回で採れるだけではなく、
ゴムのしめ具合
針を刺す箇所
(
針刺し針抜き時の負担
注射跡が綺麗であること
などクオリティーを上げたくなる
そして最重要ポイントは
私をリラックスさせてくれること
などなどの我侭選考基準を設けて、
そんな人いるの
実は…とうとう今回(1月21日外来)
まず待合室に呼ばれる時は
その日担当の方がドアのところまで出迎
「チエさん~」と呼ばれ
見る とベテラン風の看護師さん。
初めての方だったけど、
「おはようございます。
さぁこちらにどうぞ」
席に誘導してくれる感じはとても良く
私の血管の緊張も、まずは和らいだ感じ
「血管が細いみたいなんです」
と私が右手を出すと、
「本当ね~でも大丈夫よ!」と笑顔
「左手もみますか?」と聞くと、
「大丈夫!採りやすい方を出してくれてるものね」と笑顔
「跡になるといけないから」と仰り、
ゴムも服の上にしてくれる。
そこで私が、
「チョウチョでお願いします」と言うと、
「は~い」と笑顔で対応
ちなみにこれはね
「トンボと私たちは言ってます」
私がチョウチョだとばかり思ってた針を手に、
「
あまりに見事な流れだったので、
普段は体ごと身をよじり注射から目をそらしている私は、
全く痛くない
感動していると…
「K先生は長いのですか?」
と質問されたので、
「
「良い先生に出会えて良かったですね 」
と言われ、
「はい 」
「
よく分かってらっしゃる と思った時、
「はい楽にしてください」
気づかないうちに針が抜かれてた。
絆創膏が貼られ、
「このテープを巻いておくだけで適度な圧迫で
止血効果あるのでチエさんに良いと思いますがどうし
と聞かれた。
それを聞いてもらったのは初めて。
いつも注射後は5~10分指で圧迫しなくてはならず、
是非ためしたい
↑いつもはこれだけの状態に
「お世話になり、ありがとうございました」
とペコリ私が言うと、
「また、お会いしましょう~」
と笑顔で見送ってくださった
私の中で第一候補が決まった
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