HCV-RNA定量検出せずとは?慢性c型肝炎の新薬治療82日目

C型肝炎治療新薬のダクルインザ錠とスンベプラカプセルの
2剤経口併用療法も82日目を迎えました。

HCV-RNA定量が「検出せず」になったけど
これってウィルスがいなくなって0になったことなのかな?

3月16日(月)

疑問に思ったことは聞きましょ。
ということで、先日(3/12)の肝臓科受診時の話は
まだ続いてます⇒

 

「先生~」

「はい?」

「C型肝炎ウィルス量が検出せずになったでしょ?
これって、もうウィルスが体内にいないってことですか?
0と一緒ですか?」

「HCV-RNA定量の基準値は検出せずです。
これは検査結果的には血液からウィルスが
消えたということを示します。

なので今の段階で治療を中止しても
治癒する可能性はあります。

でも一方で、肝臓にウィルスが残っている可能性もありますので
このまま24週間、ダクルインザ錠とスンペプラカプセル治療は続けましょう」

「はい~!」

 

毎回、質問攻めにあう先生が気の毒だなと
後で反省です。。

そのぶんSVR24達成を目標に
これからも頑張ります!

 

※SVR24とは治療終了24週後に
血液中にC型肝炎ウイルスが検出されない状態で
ほぼ治癒と考えられています
(参考:治癒率SVR24達成は?)

 

今日の体温
朝:36.23
昼:36.56
夜:36.54

気になる症状
特になし

よくある副作用

  • 疲れやダルさが酷くなった自覚なし
  • 鼻やのどの炎症なし
  • 頭痛なし

 

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