2014年3月11日。
東日本大震災から3年目を迎える今日。
改めて、お亡くなりになられたみなさまには哀悼の意をささげますと共に、
被災されたみなさまには心よりお見舞いを申し上げます。
3年前のあの日多くの人々が深い悲しみにくれました
そして今もなお被災地では多くの方々が懸命に困難な状況に立ち向かわれています
私たちに出来る事は
「あの日3月11日を忘れないこと」
2011年3月11日 午後2時46分
その瞬間をインターフェロン治療入院中の病室のベッドで迎えました。
(2011年3月11日の事を記してます)
あの日
多くの尊い命が犠牲になりました
あの日
小さな尊い命が誕生しました
そしてあの日
命の大切さを多くの人が感じました
私もその1人です。
病気に負けそうになる時…
思い出すのはあの日の事、
あの頃のこと。
生きる事の大変さと尊さ
人はいつか必ず死を迎える
だから一生懸命生きる
必死に生きること
自分のことより
相手を思いやる愛情に
救われたこと
わすれません・・・。
闘病記第二十七章 『C型肝炎治療 ~幸せは~』を更新しました