C型肝炎治療新薬のの
2剤経口併用療法も123日目を迎えました。
ダクルインザ錠、スンベプラカプセルは、決められた量の薬を
24週間継続して服用しなければいけません。
飲み忘れないことが最重要です!
そこで飲み忘れ予防に私がしてるのは・・・
4月26日(日)
ダクルインザ錠、スンベプラカプセルは、C型肝炎ウィルス(HCV)の増殖を抑え
肝臓の機能を改善する飲み薬です。
2剤を併せて服用することで、ウィルスが増える時に必要な
タンパク質に直接作用し、ウィルス排除を目指します。
ダクルインザ錠とスンベプラカプセルの服用方法
ダクルインザ錠、スンベプラカプセルは、一日の服用回数が異なるので、
飲み忘れ、飲み間違いに注意が必要です。
- ダクルインザ錠:1日1回(1回1錠)
- スンベプラカプセル:1日2回(1回1カプセル)
どちらか片方だけを服用しなかったり、自身の判断で服用を中止してはいけません。
ダクルインザ錠、スンベプラカプセルの吸収は、食事の影響を受けませんので、
食前、食後を問わず服用できます。
なので薬の飲み忘れがないように、飲む時間をあらかじめ決めてしまうのも
一つの方法だと思います。
朝食後、夕食後にすると、日によって時間がずれたりするので
私の場合、午前8時と午後6時に飲むようにしています。
もちろん人それぞれ、合った方法は違いますので
ご自身のやりやすい方法で、薬の飲み忘れがないように注意して
しっかり続けましょう!
ちなみに忘れっぽい私は、治療が始まったときに100円ショップで
クリアケースを買って、薬、治療手帳、体温計をひとまとめにしています。
どこにいても探さずに、すぐ薬が飲めますし、
体温を計り記録するのも忘れずにできて楽チンです。
今日の体温
朝:36.18
昼:36.65
夜:36.21
気になる症状
特になし
よくある副作用
- 疲れやダルさが酷くなった自覚なし
- 鼻やのどの炎症なし
- 頭痛なし
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