C型肝炎治療新薬のダクルインザ錠とスンベプラカプセルの
2剤経口併用療法も119日目を迎えました。
自分の注射のときより緊張します。。
4月22日(水)
今日は愛犬の注射の日です。
毎年、桜の季節になると愛犬宛にハガキが届きます。
狂犬病予防の注射と、フェラリア予防の血液検査です。
きっと愛犬にとっては
「今年もいやなものが届いた!」
なんでしょうね。
「お散歩いこうか?」
何もしらない愛犬は尾っぽフリフリ♪
嬉しそうに外にでます。
桜並木通りにある動物病院。
すっかり葉桜になってしまった桜並木を
愛犬と歩いて向かいます。
本人は全く気づいてる様子もなく
お散歩を楽しんでるのに胸が痛みます。
私が病院の前で立ち止まると
愛犬も立ち止まり私を見上げます。
そして次第に様子を察知したようで
その場から離れようと必死です。
今の子は6才になりますが、病気という病気もなく
病院に来るのは年に2回ほど予防接種の時だけです。
とっても優しい桜の先生なのですが
愛犬としては大嫌いな注射の記憶しか残ってないようで
ジーっと私の足元に伏せたままビクビクです。
順番になり診察室に入って診察台に。
このとき愛犬のビクビク度は上昇!
「なにするの?こわいよ~!」
そういってるように涙目で私に必死に助けを求めてきます。
まずは採血です。
採血は立たせた状態でしなくてはいけないので
愛犬の首とお腹の下に腕を入れて固定させます。
愛犬のドキドキバクバクの心臓音が
ひしひしと伝わってきます。
「大丈夫!痛くないよ~」
そう言って愛犬を、はげましたつもりですが
いつも採血で人一倍ビクビクしてるのは私です。
注射器をかまえた先生の姿をみただけで
自分が針を刺されるようで・・・
眼をあけて見てはいられなくなり
自分の採血のときと同じように両目をギュッとつぶってしまいます。
「ごめんね~ちょっとチックします」
その瞬間、腕のなかの愛犬のからだがピクっとなりました。
声にはならない泣き声が聞こえてくるようでした。
続いて狂犬病の予防接種です。
これは筋肉注射なので、お尻に打ってもらいました。
抱き上げようと腕をのばすと、愛犬がだきついてきました。
「おかあさん~たすけて~」
自分の幼い頃を思い出します。。。
(注射とお子様ランチのお話です)
簡易検査の結果、フェラリアは陰性だったので
今年もフェラリア予防のお薬6ヶ月分をいただいて終了です。
帰りはヘトヘトに疲れた愛犬を
自転車かごにのせて帰ってきました。
こんな小さな体でよく頑張ったね!
今夜は大好きなササミごはんにしてあげよう~♪
今日の体温
朝:36.12
昼:36.65
夜:36.21
気になる症状
特になし
よくある副作用
- 疲れやダルさが酷くなった自覚なし
- 鼻やのどの炎症なし
- 頭痛なし
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