ガンマr-GTPの上昇原因は?C型肝炎新薬のみ薬治療117日目

C型肝炎治療新薬のダクルインザ錠とスンベプラカプセルの
2剤経口併用療法も117日目を迎えました。

4月20日(月)

⇒先日4/16の肝臓科の受診の時の続きです
(4/16の血液検査の結果はこちらです)

血液内科の受診を終え肝臓科に向かう足取りは重く・・
原因はさらにあがってしまったr-GTPガンマ数値。

私: 「なんでだろう?」

主治医:「ガンマr-GTPが上がる主な原因とされてるのは
一つにアルコール・・」

「飲んでません!」

「そうですよね~。
次に胆石・・」

「なってませんでしたよね?」

「はい。
このあいだのエコー検査では異常ありませんでした。
だとすると・・太ってないしね?」

「エコー検査では内臓脂肪は大丈夫でしたものね?」

「画像にうつるくらになってしまうと問題ですけどね」

「この1か月できるだけ食事にも気をつけてました。
体重も増えてないですし、ぎゃくに少し減りました。
なのに何でだろう。。。」

(ガンマr-GTPが上がりだした頃のことです)

「まぁ数値的には、そんなに問題のある数値でもないです。
体重の増加もないようなので、今の食事内容でもう少し様子を診ましょう」

「気をつけることは?」

「そんなに神経質にならないで大丈夫!
気にしし過ぎない程度に気をつければね・・」

「はぃ・・」

気にしすぎないように
気にすることが一番むずかしいです。。

たしかに、ダクルインザ錠とスンペプラカプセルの
副作用としてガンマ(r-GTP)上昇例の報告が約5%あるそうです。

私の場合はダクルインザ錠とスンベプラカプセルの服用を始めて
4ヶ月が経過してますので、薬による影響も考えられますが
とかく新薬なので、その判断は医師も慎重になるようです。

 

今日の体温
朝:36.12
昼:36.56
夜:36.22

気になる症状
特になし

よくある副作用
疲れやダルさが酷くなった自覚なし
鼻やのどの炎症なし
頭痛なし

 

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