C型肝炎治療新薬のダクルインザ錠とスンベプラカプセルの
2剤経口併用療法も114日目を迎えました。
C型肝炎治療の経過についてお話する前に・・
4月17日(金)
今日は子宮内膜症の診察と子宮頸がん検査に
行ってきました。
もう子宮内膜症とは長いお付き合いですが
痛むことなく、悪化することもなくいられたのは
ずっと診ていただいてるM先生のおかげです。
(参考:子宮内膜症私の場合は)
おおげさに聞こえるかもしれませんが
先生は病気だけでなく、私の女性としての人生を
ずっと見守ってくださる有難い存在です。
(参考:私と婦人科とのおつきあい)
先生:「うん大丈夫!内膜症おちついてますよ!
ボンゾールがよく効いてるね~」
私:「よかった~」
20年ちかく、ボンゾール薬で進行をおさえていた
チョコレート嚢胞(のうほう)の大きさも
3~4㎝だったものが1.8㎝まで小さくなりました。
「本当は消えてなくなってほしいところですが」
「うーん、たしかに!」
「でも内膜症はこれ以上進行することはないと思います」
「よかったー」
「ただね・・・」
「はい」
「これはチエさんだけでなく
誰にでも当てはまるのだけどね・・・
これからも卵巣ガンに気をつけて経過を診ていく必要があります」
「あっ・・・」
「皆そうだし、他の臓器にも当てはまる事ですが
年齢とともにガン化しやすくなります。
その部分に病気をもっていると、さらに確率はたかまります」
ここで先生は一呼吸して・・
「卵巣ガンの場合、通常は100人に1人の確率とされてます。
それが内膜症になった場合は7~10倍。
100人に7~10人の確率になるとされているの」
「はい・・・」
「今はホルモンも高いけど、いずれ更年期になると
内膜症はなくなると思います。
そこからは、お話したようなことについて
気をつけなければいけないけど・・・
大丈夫!これからも一緒に頑張ろうね!
チエさんのことは、ずっとみていくからね!」
先生・・・
今までも、そしてこれからも
そのお気持ちが何より私の支えです。
子宮頸がんの検査結果が出るまでは
2~3週間ほど時間がかかるそうです。
今日の体温
朝:35.97
昼:36.64
夜:36.22
気になる症状
特になし
よくある副作用
疲れやダルさが酷くなった自覚なし
鼻やのどの炎症なし
頭痛なし
↓ランキングに参加しています
クリックしていただけると励みます
にほんブログ村
読んでいただき
ポチっと元気をありがとうございます♪