半年ぶりの超音波エコー検査の診断は?C型肝炎新薬治療101日目

C型肝炎治療新薬のダクルインザ錠とスンベプラカプセルの
2剤経口併用療法も101日目を迎えました。

検査結果を聞くのは毎回ドキドキです。。

4月4日(土)

⇒4/1の受診日の続きです。

まずは肝臓科の受診での先生との会話

 

主治医:「エコー検査の結果ですが」

私:「はい」

パソコンで肝臓・胆道・膵臓などの
画像を見ながら説明してくださる。

「診てわかる範囲で腫瘍、ポリープ、胆石、腹水など
特に異常はありませんね」

「肝硬変なのは変わりはないですよね?」

「そうですね・・」

そう仰った先生は超音波(エコー)検査の仕組みについて
詳しく説明してくださりました。
そして・・・

「まだ前回同様、肝臓の一部に萎縮がみられますね」

「はい・・」

「でもウィルスが消滅してC型肝炎が治れば
肝臓も時間はかかるけど修復されていきますからね」

「そうですよね」

「うんうん!」

「そのためにも治療を最後まで
やり遂げられるといいのですが」

「うん・・
血液数値は今回ちょっと上がってますから
心配になりますよね。

(4/1の血液検査の結果です)

チエさんは服用を開始して14週が過ぎました。
服用期間が長くなると肝機能数値が上がってしまう
患者さんがちらほらでてきてます」

「そうなんですか」

「そうした場合は以前にもお話したように
肝臓を守るお薬で数値を安定させます」

「ウルソとかですよね?」

「そうです!
チエさんの場合、耐性変異はみられないので
治癒率9割が期待できます。

なので肝機能数値の経過をみながら
必要であれば早い段階で肝臓を保護する薬を併用し
残りの治療を続けていきましょう。
先日のウィルス量の結果も検出されずでしたからね」

「はい」

「それにしてもガンマ120。。。
先生、脂肪肝ではないですよね?」

「脂肪はついてないですね」

「じゃあ何でだろう・・
食べ過ぎないように
脂肪もとり過ぎないようにと思い気をつけて
中性脂肪や悪玉コレステロールは
元々低いけど更に下がったのに・・」

「う~ん・・
今は原因はハッキリしないので
引き続き経過をみていきましょう」

「はい。
引き続き食べすぎに注意して頑張ります」

「うんうん」

「次は1週間後ですか?」

「いえ、2週間後でいいですよ!」

「よかったぁ~」

 

このあと血液内科では
採血の結果をみながらk先生が一言

k先生:「あ!ぜんぶ下がってるね~」

私:「ね~・・」

 

めげずに頑張ります!

 

今日の体温
朝:35.95
昼:36.54
夜:36.22

気になる症状
特になし
(体の痛みが緩和してるのは
ラジオ体操効果かしら?)

よくある副作用

  • 疲れやダルさが酷くなった自覚なし
  • 鼻やのどの炎症なし
  • 頭痛なし

 

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