慢性C型肝炎インターフェロンフリー新薬の経口2剤療法は55日目

C型肝炎治療新薬のダクルインザ錠とスンベプラカプセルの
2剤経口併用療法も55日目を迎えました。

風邪の症状も終盤を迎えてる気がしますが・・

2月17日(火)

こう見えて(どう見えてるでしょう?)
風邪はあまりひかないほうです。

ひいたとしても・・
薬も市販のものは簡単には服用できませんし
診察してもらうのも
かかりつけの病院でないと何かと厄介です。

なので・・
病院に行くことは滅多になく
食べて寝て食べて寝て・・

それを何日か続けると
良くなってることが多いです。

あ!
ウガイと手洗いも普段よりマメにします。

ずいぶん昔・・
再生不良性貧血の再発で入院した時に
病棟主治医のH先生から
「風邪にはウガイが一番」と教わりました。

「ウガイは風邪予防にですよね?」
そう聞き返した私に

「それはもちろんだけど
風邪のひき始めなら
塩水でウガイしてれば大抵よくなるよ」

その話を薬剤師さんに話すと

「そうなんですよ!
風邪ひいてH先生のとこに行くと同じこと言われて
症状が軽いと薬出してもらえないんです。
でもね先生が言うようにウガイをマメにやると
不思議と良くなるんですよね」
と笑ってました。

それから普段から手洗いとウガイは習慣になり
風邪をひくことが少なくなりました。

そして風邪のひき始めであれば
塩ウガイで大抵は乗り切ってきました。

ただ、現在の血液内科主治医K先生からは
「高熱が出たときには必ず来なさい」
と言われているので
発熱には気をつけなければいけません。

それに今はダクルインザ・スンペプラ治療の身です。
副作用の1つに発熱がありますので
普段より注意しなければいけません。

そのため体温を把握しておかないといけないのですが
季節や体調によって平熱が変わるので
たまに計ると熱があるのか?ないのか?
判断できない時もあります。

今回の場合は治療を始めてから
体温を毎日記録していたので
高熱なのか?微熱なのか?の判断基準になりました。

鼻と喉の症状が出始めてから
平熱より1度ちょっと高い微熱が3日ほど続き
今は平熱に戻りつつあります。

明日は外来の日
検査結果が心配です・・

 

今日の体温
朝:36.54
昼:36.60
夜:36.47

気になる症状
寝たり、体温が上がると咳が止まらず苦しい
(乾いた咳)

よくある副作用

  • 疲れやダルさが酷くなった自覚なし
  • 頭痛なし
  • 鼻やのどの炎症あり
    咳き込むと喉が痛い
    鼻水は再び水っぽくなる
    喉・鼻の出血あり(鼻をかんだりウガイの時に確認)

 

↓ランキングに参加しています
クリックしていただけると励みます
にほんブログ村 病気ブログ 病気 闘病記(現在進行形)へ
にほんブログ村

読んでいただき
ポチっと元気をありがとうございます♪

コメントを残す