洗濯干しながら見上げた青空。
冬の青って寒いけど・・・好きです
昨日の続き→
原因不明の痛みの犯人?探しのため、
膠原病リウマチ内科を受診することに
お初の先生には緊張する私だが…
この時は先ほどの血液内科主治医k先生との会話が
頭をグルグル~してて
緊張を感じる余裕もなかった
電光掲示板の入室らんに
私の番号が表示され
慌てて診察室に入る
そこにいたのは若くて細身、
眼鏡をかけた
文学少年タイプのN先生。
このタイプは気難しい、
理屈ぽい、
神経質な性格も多いので…
そうなのか
それによっては私の最も苦手分野だ…
でもそんな私の心配はN先生のご挨拶で吹っ飛んだ
「こんにちはチエさんNと申します。
どうぞよろしくお願いします」
笑顔でぺこりのN先生
良くできました
と花丸をあげたくなるほど素敵な第一印象
つい心も和み…
これまでの痛みの辛さを切実に訴える
私の一言一言に、
「そうですかそれは辛かったですね」
と私の目を見て真剣に聞いてくれるN先生
電子カルテで血液内科の記録を確認しながら、
「僕は再生不良性貧血については詳しくないので聞いてもいいですか」
という前置きをしながら質問をしてくれる謙虚さもグッとくる
極めつけは、
「では手を見せてください」と差し出されたN先生の手。
白魚のように白く、指の長いすらりとした綺麗な手にドキッ
私の家事や炊事でお疲れの手を、
お見せするのが恥ずかしくなってしまう
「ここは痛いですか?」と聞きながら
手指の関節の状態を確認する先生の手は柔らかくて…
まるでハンドマッサージを受けてるような錯覚に
つい、
「背中がバリバリなんですよ~」と私が訴えると、
「どれどれ 背中は専門外なんですけどね」と仰りながら、
「本当だ これは凄い凝ってますね~辛いですね」
と肩から背中をマッサージ。
癒されます
診察の結果は…
「やっぱりリウマチですか 」
と私が聞くと、
「血液反応はあるけど…関節の状態を診たかんじでは可能性は低いですね」
「それでも血液反応でるんですか 」
「リウマチ以外の原因で出ることもあるんですよ」
「何が原因なんですか 」
いくら素敵なN先生でも、病気のことになるとしつこい私
「血液検査で膠原病の検査をしてみましょう。
あと念のため手のレントゲン撮りましょうね」とN先生。
「え わたし膠原病ですか 」
いやいや落ち着いてという感じで、
「可能性は低いと思いますが…
チエさんの痛みの原因が分かるといいですね」と仰る先生
「うんうん 」
優しい先生にはとことん甘える私。
(S先生との反動も大きいかな )
次の受診は次回血液内科予約日と一緒の4週間後。
「二度手間にならないようにね 」
という配慮も有難い
今日はN先生に話しを聞いてもらって
何となく身体の痛みが和らいだかも
原因が分からなくても、
こうしてメンタルな部分でのフォローが素敵な
ドクターがいると違うかも
N先生の診察がこれからも続くといいな~どこかで思うチエ
今夜もペタリペタリ~
チエ夫に貼ってもらいながら
今日のご報告
N先生の手の話になって、
「じゃあ俺もスキンシップ」と
ハンドマッサージしてくれるチエ夫の手も
「暖かくて優しくて大好きだな~ 」とホッコリしていると・・・
「あ 」何かに気づいたチエ夫
「スキンシップは毎日してるね」
「え 」
こんなチエ夫に
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