C型肝炎治療新薬のダクルインザ錠とスンベプラカプセルの
２剤経口併用療法も84日目を迎えました。
肝臓科と血液内科の受診日です。
ガンマの数値はどうでしょうか？
3月18日（水）
いつものように、まずは採血室へ。
待合室の椅子は一杯です。
タイミングよく座れてホッ。
今日は暖かいけど
念のためホカロンで腕を暖め血管を拡張させ
腕を下に下ろしグーパーグーパーで血行をよくします。
採血はお初の方でした。
いつものように右腕を差し出すと
「いつもこちらからですか？」
見えにくい血管を探しながら
いつものように質問されます。
「はい・・
どちらかというと皆さんこちらです。
左腕もご覧になりますか？」
いつものように答えながら左腕を差し出します。
「はい、できれば！」
差し出された左腕を
ジーッとご覧になってました。
「ん・・すみません右腕にしましょう」
「はい・・」
いつものやりとりです。
「いつもの場所はちょっと血管が硬くなってますので
少し位置をかえますね」
「やはり血管って硬くなっちゃうのですね？
そのうえ、今は治療で週一で採血してるので
どんどん硬くなっちゃいますね？」
「その状況が減れば徐々に元に戻りますよ」
「え？！」
「足の裏とかって
学生の頃にスポーツしてた時とか
仕事で歩いたり、立ち仕事とか・・
タコとかウオノメができやすいじゃないですか？」
「はぁ・・」
「手のひらとかも
重い荷物を持った時とか
ずっとペンを握っていたりすると
マメとかペンダコとか出来るじゃないですか？」
「あぁ！」
「負担をかけている原因の行為を減らせば改善するように
採血も回数が減れば、血管も徐々に戻りますから大丈夫ですよ！」
「そうなんですね！」
もう元にもどらないのかな・・
そう思うことが多いので
「戻る可能性があるよ！」
そう思えるだけで嬉しく思えます。
採血も理想とする痛くない採血で
「これは結果も良いのでは？」
と思えてしまうくらい
今日の採血は嬉しい採血になりました(^-^)
今日の体温
朝：36.23
昼：36.72
夜：36.35
気になる症状
特になし
ダクルインザ錠とスンペプラカプセル
よくある副作用
- 疲れやダルさが酷くなった自覚なし
- 鼻やのどの炎症なし
- 頭痛なし
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