C型肝炎治療新薬のダクルインザ錠とスンべプラカプセルの
2剤併用療法3日目を迎えました。
12月27日(土)
インターフェロンでの副作用がトラウマになっている私は
ダクルインザ錠とスンべプラカプセルを飲み始め
いつ副作用が出て、また治療を中断することになるか
不安でたまりません。
ピピッピピ・・・
体温計の数字に一先ずホッ。
頭痛や吐き気などの異常も特にありません。
「大丈夫そう・・・」
と思いながら安心できないのは
私の場合は一番厄介な副作用が貧血なのですが
自覚症状が殆ど出ないということです(^^;
ヘモグロビンが3.5でも普段通りの生活を送っていた私。
その日もいつもと変わりなく一人で入浴していました。
検査室から緊急で送られてきた検査結果。
数値を確認した看護師さんが大慌で飛んできました。
血液内科主治医K先生曰く
「生まれつきの方には多いですよ。
体が鈍感になってるんですね」
普段はいいんです。
少ない数値でも普通に生活できるのはエコです。
いちいちフラフラしたり、貧血で倒れてたら
やってられませんもの(笑)
でもね~今みたいな時に
毎日採血して数値で確認するわけにはいきませんので
自覚症状などで判断できないと不安になります。
なので私は自覚症状と他覚症状を併せた
オリジナル判断基準を用いています。
例えば「あっかんべー」です!
ずいぶん古典的と思われるかもしれませんが
これはヘモグロビンの数値の状態のバロメータになります。
次に青あざ。
これは絶対ではありませんが
血小板が3万を下ると内出血しやすくなるようです。
白血球については発熱や歯がうずく、喉が痛むなどの
自覚症状に注意が必要です。
赤血球については息苦しい、頭痛、動悸息切れなどの
自覚症状に加えて顔面蒼白の他覚症状です。
数値が低くなると、「私って、とても色白だったのね~」と
錯覚を起こすくらいに顔面蒼白でした。
ご自身で普段の状態を把握しておくことと
家族やお友達などにも日頃の状態を知っておいて貰うことで
早い段階で異常を確認できると思います。
再生不良性貧血どんな病気?で症状についてまとめています
「あっかんべー」
歯磨き後、鏡の前で確認。
「よし!OK」
今日の体温
朝:35.58
昼:36.42
夜:36.02
気になる症状
昼食後、夕方くらいから胃がムカムカする。
痛みや吐き気などは特になし。
お腹の状態は快調。
年賀状書きましたか?
我が家では慌てている人が一人・・・
ずいぶん前からハガキは用意してあるのにね