C型肝炎の治療入院で肝斑が酷くなってから
皮膚科で肌状態を診てもらい化粧品を出してもらっています。
市販のものより肌に合い、お値段もお得だったりします。
まずはこちら・・
↑VCローション
普通のビタミン(アスコルビン酸)と異なり、
プロビタミンC(リン酸アスコルビン酸Na)といって
皮膚に大量に吸収される誘導体が成分なので、
保湿性が高く美白効果も実感できます。
サラッとした使用感ですが、
手で顔を包むように優しく浸透させていくと、
手のひらに張り付くモッチリ感があり潤いを実感
↑VCーIPジェル
脂溶性リン酸型ビタミンCを含んでいます。
皮脂量、肌の炎症を押さえ、毛穴の開きやシミ、
たるみ、シワなどの皮膚の老化を改善させる効果があります。
VCローションと一緒に使用することで高い保湿性があり、
保湿クリームやバックなどの特別なお手入れ要らず!
朝の忙しい時などは、ローション&ジェルの
簡単お手入れだけでOK
↑セラミドジェル
ダメージを受けた皮膚を正常な状態に保つための
最も直接的な方法は、失われた脂質を皮膚に供給することです。
こちらの医院のセラミドジェルはセラミド1、3、6、
コレステロール、脂肪酸など重要な皮膚の細胞間脂質と同じ成分を含んでおり、
普通の保湿剤よりも約5倍のバリア機能回復効果があり、
より早く皮膚を回復することが可能です。
もうね、始めてこれを使った次の日の肌はプルプルで感動でした。
赤ちゃんにも使える安心で優しい成分配合の優れものですね
↑レチノイン酸
レチノールいうビタミンAの誘導体。
レチノールには、ピーリング効果や肌を生まれ変わらせる働きがあり、
ターンオーバーを促し角質を取り除く作用、
細胞を再生する効果があります。
さらには、肌の奥にあるメラニンも排泄してくれるため、
シミの根本的な治療としても注目を浴びています。
こちらの医院では3段階の濃度があります。
今まで1番低い濃度の0.01%を使用してきて問題がなかったので、
今回から0.03%を使用することになりました
これで問題がなければ1番高濃度の0.1.%にと、
医師が状態をきちんと診察しながら、濃度を高くしていくので安心です
最初は綿棒で少量をチョンチョンつけて様子をみながら適量を判断します。
私の場合は最初につけすぎて皮が剥けて瞬く間に粉ふき顔になってしまったので
少し~ずつ、少し~ずつ増やしていき
赤みが出てきたら、2~3日お休みして赤みがひくのを待ち。
また少し~ずつ、少し~ずつチョンチョンの繰り返しで、
1ヶ月ちょっとで、一皮向けたような透明感を実感しました
※レチノイン酸は国内では化粧品に使用することを認可されていませんので
皮膚科や美容クリニックなどで処方してもらう必要があります。
※レチノイン酸を使用して紫外線にあたるのはNGなので、
必ず日焼け止め対策をしましょう。
こちらの医院では夜のみの使用の指示があります。
※動物実験では大量内服投与によって奇形を生ずることが知られていますので、
妊娠中の方、妊娠の可能性のある方、妊娠を希望されている方はご使用できません。
これで約1ヶ月分です。
(防腐剤などを使用していないので
1ヶ月で使い切るのが良いです)
お値段は全部で7,000円です。
安いのかな 高いのかな
私的には効果を考えるとかな
お手数おかけしますが
応援クリックしていただけると励みになります↓